
僕の家は小さい頃からマイカーがありませんでした。
大学生になっても原付にも乗ることなく自転車で走り回る日々。
社会人になってもお金を貯めるべく車を購入なんてとんでもない。
そして家族をもって最近ようやくマイカーを購入したのですがガソリンスタンドの給油方法とかいろいろよくわからない。
なのでセルフでのガソリンスタンドの給油の仕方を最近覚えたので備忘録いたします。
Contents
セルフのガソリンスタンドの給油の仕方。不慣れで不安な人向けの基本操作法のご案内。
準備物

軽自動車であればだいたいレギュラーを満タンを入れるようにするとで約20Lほど給油します。であればガソリンがリッター150円とすると約3,000円ですね。クレジットカードでも使えます。

セルフとはいえ店員さんに聞いてみたら作ってくれます。無くでも現金のみで支払い可能です。
事前確認
給油口の方向は。

そちらの方向に給油口が来るように車を停めます。
給油口を開けるには運転席のハンドル下側に開けるためのスイッチがあります。
だいたいは左側なのですが社用車のハコバンのハイゼットのような機種だと給油口が右側にあります。

給油口の場所は運転席の右後ろ、開ける口は運転席の座席の右下あたりにあったりします。
車種によって違うからわからんで突然給油することになると焦ります(汗
その場合はセルフじゃないガソリンスタンドをみつけて駆け込むしかないです!
セルフガソリンスタンドでの給油、最初はなれなくて不安です
まず車のエンジンを切ってください。
あと静電気や電気に関わるものは遠ざけて。

セルフガソリンスタンドですがまずは自動販売機みたいに支払いメニューを選ぶパネルがあります。
そのパネルでカードやら現金やらを選びます。
そして画面に沿って次へ次へ。
ガソリン給油メニューはなれないうちはとりあえず満タンを選べばいいでしょう。
そして現金を投入していざガソリン給油。
まずは静電気防止のタッチパネルに触ってください。

そして給油口を開けるスイッチを押したなら給油口の蓋が空いているはずですので、蓋の中のキャップを外します。
給油ノズルはレギュラーガソリンの場合は赤色であることが多いです。しかもレギュラー給油を選択したのであればレギュラー給油の赤いノズルが光っていると思います。間違えないように工夫しているのですね。
給油ノズルを差し込んで給油ノズルに付いているスイッチを押すと給油開始です。
給油が出来ていれば数字がカウントアップされます。
給油の終わりはすぐにわかります。ノズルがガクンっとなって給油中にはあった振動の手応えがなくなりますので。

ちなみに僕は給油口に間違えてガソリンがついちゃってそのまま走行したことがあります。

その後、おつりやカードやレシートを忘れなく受け取って給油完了ですね。
ちなみにおつりはレシートで受け取って別の精算機で受け取る場合もあるようです。
わからなければ店員さんを呼ぶか、または機械に店員呼び出しブザーがあると思うので店員さんに聞いてみてください。
セルフのガソリンスタンドの給油の仕方。不慣れで不安な人向けの基本操作法のご案内。~結論~

慣れているひとにとっては当たり前のことでも知らないとわからないことってありますよね。
セルフのガソリンスタンドの給油の仕方も知らなければ知らない。
なんせ僕が大学生時代に原付に乗らなかったのは
1.交通ルールが厳しくなる
2.原付の購入代、ガソリン代がない
3.ガソリンスタンドでの立ち振る舞いがわからない
ですからね。
意外と恥をかくってのはエネルギーが要りますので避けたい事態ですよね。
本記事が少しでもお役に立てれば倖いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。